こんにちは^^ みかまるです。
7回シリーズでお伝えしてまいります『7つのコツ』2つめのコツは、【茶葉】です。
今日は、茶葉について、『3つ』だけ簡単に、お伝えしたいと思います^^
まず1つめ。
あなたのお家には、紅茶の茶葉はありますか?もしも、ありましたら、その茶葉を見てみてくださいね^^
あ!あとでで構いません^^;
1、7ミリ〜1センチくらいの長さで、クルクルとよりがかかっていますか?
2、それとも、2、3ミリの、細かいサラサラのものですか?
3、または、よ〜く見ると1粒ずつが、丸くて、コロコロとしていますか?
茶葉は、大きく分けるとこの3種類になります。
そして、この茶葉の見た目で、<ある程度の>渋みの予想が出来ますよ^^
例えば、あなたが、渋い紅茶が好みでしたら、2番を。
また、あまり、渋くないのが良ければ、1番を選んでみると良いかもしれません。
それでは、3番目のは、何かといいますと・・・。
これは、ティーバッグに入っている茶葉の代表選手です。また、この茶葉は、煮出していれるチャイに適しています。
もちろん、ふつうに、ポット等で淹れてもOKです。
あなたの好みに合わせて、茶葉を選んでみてくださいね^^
そして2つめ。
茶葉の保存方法について、少しだけお話しします。
あなたのお家の茶葉は、どこにしまってありますか?
最も良いのは、『茶箪笥』と言われているような場所。日本人の知恵ですね^^
最近は、あまり見かけなくなりました^^;今でしたら、吊り戸棚や、パントリー(食品庫)がオススメです。
温度が一定で、戸で閉じられた所ですね^^
・高温多湿は避けよう!→常温で保存します。
・光を避けよう!→遮光性のある場所か、入れ物で保存します。
・密閉しよう!→脱臭効果があるので、匂い移りに注意します。
あ!わたしは、冷蔵庫はオススメしていません。
一見良さそうに感じるのですが、出し入れしている間に、温度変化によって結露(水滴が付着)したり、他の食品の匂いを、吸い取ってしまう恐れがあるからです。
最後に3つめ。
茶葉はどのくらいで使い切るのがいいのか、気になりませんか?
ブランドにもよりますが、だいたいは、3年くらい。
茶葉の缶や、入れ物に記入されています。
結構長いんです。
開けなければ!!!ですけど・・・^^
一旦、開封したら、なるべく早く飲んでくださいね。
だんだんと、風味が落ちてしまいます。
「この紅茶は、貴重なお茶で、お客様がいらした時のために、とっておきましょ^^」・・・こんなやさしい心遣いしていませんか?
お客様が、ひっきりなしに、いらっしゃるのであれば、大丈夫です。
そうでない場合は、あなたが飲んじゃってくださいね^^
紅茶の命である香りが、抜けてしまう前に・・・。
もしも、風味が落ちてしまった茶葉がありましたら、
脱臭効果を利用して、冷蔵庫や下駄箱で活躍してもらっちゃいましょう^^
いかがでしたか?
あなたにとって、一つでも『なるほど!』があったら、うれしいです♪
以上、2つめのコツは、【茶葉】でした。
みかまるより