こんにちは^^ みかまるです。
7回シリーズでお伝えしてまいります『7つのコツ』3つめのコツは、【お水】です。
ここから、実際に紅茶を淹れる作業の【コツ】に入っていきますよ〜♪
そのまえに、大まかな流れについて、ここで簡単にお伝えしておきます。
【大まかな流れ】
・道具と茶葉を準備します。(1つめのコツ、2つめのコツ)
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・お湯を沸かします。(今回のコツ)
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・人数分の茶葉をポットに入れます。(4つめのコツ)
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・人数分のお湯をポットに注ぎ入れます。(5つめのコツ)
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・蒸らします。(6つめのコツ)
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・カップ(又は別のポット)に注いで出来上がりです。(7つめのコツ)
順番に、コツを1つ1つこなして頂くと、自然と、美味しい紅茶がたのしめるようになっていますので、ぜひ、7つのコツ全てを、ご自宅でチャレンジして下さいね^^
さて、今日の本題、初心者さんがご自宅でおいしい紅茶をたのしめる【7つのコツ】3つめのコツは、【お水】です。
道具が、揃って、茶葉がある。
もうひとつは何でしょうか?・・・そう!『お水』です。
お茶は、茶葉だけでは、ただのカラカラに乾いた葉っぱですものね^^
お水を沸騰させてお湯にしますが、ここで、【コツ】を!
1、汲みたての新鮮なお水を使いましょう。
浄水器を通したお水でも、もちろんOKです。因みに、るなぼうでは、浄水器を通したお水を、使用しています。
2、お水は、やかん等を使って、一気に沸騰させましょう。
3、沸騰している熱湯を使いましょう。
また、避けた方が良いのは、「汲み置きの水」や、「何度も沸かしなおしたお湯」があげられます。
これは、水に含まれている、酸素量が低下していると、考えられるからです。
では、どうして、こんなに「水」こだわるのでしょう?
それは、その紅茶の茶葉自身が持っている、美味しいと言われている成分を、しっかりと引き出してあげるためなのです^^
良いもの持っているのに、100%の力を発揮させてあげないと、かわいそうですものね^^
私達の暮らしている、日本は、とっても恵まれています!いつでも、水道の蛇口からは、新鮮な『お水』が出てきます。
しかも、茶葉の成分が、もっとも力を出し切れる水質『中軟水』なのです^^こんなにいい条件が、揃っているのに、
紅茶を飲まないなんて、もったいないですよね♪
以上、3つめのコツは、【お水】でした。
みかまるより