「世界平和」という言葉を聞くと、
あまりにも大きくて、
自分の日常とは遠いもののように
感じることがあります。
私ひとりに、
何ができるんだろう。
私も以前は、
そんなふうに思っていました。
でも、お茶会を続けながら
たくさんの人と出会ううちに、
平和はもっと小さなところから
始まるのかもしれない、
と思うようになりました。
自分の気持ちを
否定しないこと。
目の前の人の話を、
すぐに否定せずに聞くこと。
自分とは違う考えを持つ人とも、
同じテーブルにつけること。
誰かのために
一杯のお茶を淹れること。
疲れた自分のために、
一杯のお茶を淹れること。
そんな小さなことの中にも、
Peaceの種は
たくさんあります。
世界というものも、
結局は、
一人と一人の集まりです。
自分との間にPeaceが生まれ、
目の前の人との間に
Peaceが生まれる。
それが、
家族へ。
仲間へ。
町へ。
国を越えて、
まだ会ったことのない誰かへ。
少しずつ広がっていったら。
世界は、一瞬では変わらなくても、
世界をつくっている
一人ひとりのいる場所は、
今日から変えることができます。
だから私は、
大きなことをしなければ
世界は変わらないとは思っていません。
今日、自分のために
お茶を淹れる。
誰かと一緒に
一杯のお茶を飲む。
相手の話を聞く。
そして、
違うままでも
同じテーブルにいる。
世界を一度に変えなくても、
自分のいる場所から
平和を始めることはできる。
一杯のお茶には、
そんな小さな始まりをつくる力が
あると私は信じています。
お茶の時間から生まれたPeaceが、
また次の誰かへ。
そして、世界へ。
それが、私が描いている
Tea Party for Peaceです。







